【訃報翁長知事ガンで死→ネット「あぁっはっはぁあはははのはっはっはぁ!」「天罰じゃ」

翁長知事が亡くなりました。

沖縄県の米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対し、政府と対立してきた翁長雄志(おなが・たけし)県知事が8日、膵臓すいぞうがんで死去した。67歳だった。11月18日に予定されていた県知事選は前倒しとなる。再選を目指していた翁長氏の死去で、選挙戦の構図は大きく変わることになる。

 政府は8月17日にも辺野古沿岸部の埋め立て区域に土砂を投入する予定だった。これに反発する県側は埋め立て承認の撤回を目指し、防衛省沖縄防衛局に対し、行政手続法に基づく「聴聞」を9日に行うと通知していた。翁長氏の死去をきっかけに、国、県ともに今後の対応の見直しを迫られる可能性がある。

 翁長氏は2014年の県知事選で、普天間飛行場辺野古移設反対を掲げ、容認する現職を破って初当選した。知事就任後は、辺野古移設を進める政府と対立し、15年10月に移設先の埋め立て承認を取り消した。その後は政府と法廷闘争になり、16年12月には最高裁が承認取り消しを違法と判断する判決を出し、承認取り消し処分を取り消した。

翁長沖縄知事が死去…67歳、辺野古移設に反対 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 ネットでは喜びの声も上がっています。

— KAZUYA(避難所) (@kazuyahkd2) 2018年8月8日