歯につけてダイエットできる 極小センサーが開発される
アメリカのタフツ大学の研究グループが歯に貼り付けて食べたものを感知するセンサーを開発しました。
このセンサーは簡単に歯に取り付けることができて、体に入ったグルコース、塩分、アルコールなどに関する情報をモバイル機器にワイヤレスで送信します。
これまでの食べたものを感知するセンサーは口を覆うほど大型で有線でしたが、これはわずか2mm四方で葉の凸凹にも対応して貼ることができます。
このセンサーは三つの層が重なってできていて、2枚の外層に挟まれた真ん中の金色の四角形の「生命反応」レイヤーというものが化学物質を感知します。
このセンサーはアンテナになっていて何も食べていない時はモバイル機器から来た電波のうちある一定の周波数の電波だけを吸収してほかの周波数の電波はそのままモバイル機器に返します。そして生命反応レイヤーが化学物質を感知すると、その化学物質によって吸収する電波の周波数が変わりそれによってモバイル機器に返される電波の周波数が変わることでモバイル機器が今何の物質を感知しているかわかるという仕組みです。
へえー。厳格な食事制限が必要な患者さんとかに使うのかしら?
— ワコ歯科 川崎中原区 予防歯科 長崎祥吾 (@nodril_dentist) 2018年3月24日
ライザップ的なダイエットにも使えそうね。デブるようなものを食べたら、鬼トレーナーから「お前!今食ったろ!」なメールが。
>食べたものを感知する、歯に貼るタイプの極小センサーを開発https://t.co/E3VVdaQOH9
これは、健康管理に、画期的、ブレークスルーをもたらしそうですね♪ https://t.co/c7J3oKrGVH
— 野村直之 Naoyuki Nomura (@nomuran) 2018年3月24日
奥歯につけるとか、歯の裏につけるとか、透明にするとか、見た目だけが気になる。目立たなくするのはそんなに難しくなさそうだし、食べた物が可視化、記録されるのは健康管理的にすごく良さそう。
— yohei.shimomichi (@lwc80s) 2018年3月23日
>歯に貼り付けて食べたものを感知する超極小センサーが開発される https://t.co/JyIrtfYc19
ウェアラブルデバイス、「歯に貼り付けて食べたものを感知可能な極小センサー」。
— Seiichi Sato (@umico_tokyo) 2018年3月23日
ダイエットとか、治療向けに開発したら激売れしますね。 https://t.co/Ac0DjG8dPy
健康管理に大変な貢献を得るね
— 諏訪満緒 (@tada_913) 2018年4月1日
歯につけたセンサーが、食べた物を読み取って、情報をトラッキングする時代が来るhttps://t.co/o7ZxiI3qa3
クロちゃんに付けさせようhttps://t.co/f6MX4NRksu
— Jump:re (@JumpAruuun) 2018年4月1日